『泥ママ』
ツイッターやYouTubeを楽しませてくれる『泥ママ』。
『泥棒ママ』の略ですが、今回はこの『泥ママ』の嘘松すぎるエピソードをいくつかまとめてみました!
・「泥ママ」で代表的なものを一気に見たい方
・「泥ママ」の嘘松エピソードに対するみんなの反応を知りたい
そんな方におすすめの記事になりますので、ぜひ最後まで見ていってください!
泥ママの嘘松、まとめてみました
玉ねぎ泥ママ
まずは、泥ママエピソードの中でも屈指の胸糞の悪さで著名なエピソードがこちら。
あるマンションに住んでいる女性が在宅勤務ゆえに食材をまとめ買いすることが多く、玉葱じゃが芋を箱買いし、玉葱は古ストッキングに入れてベランダに吊してました。
それを隣の棟の部屋に住んでいる泥ママが度々盗むのだが、その盗みの手口が泥子(泥ママの子供)を使った悪質なものだった。
ベランダから侵入して盗ませるという方法で、その結果泥子はベランダを越える途中で落下して死んでしまう。
(2人兄弟だったようで、一人は後遺症の残る重体)
以前から動画を撮り管理人に訴えてはいたようですが、「それぐらい譲りなよ」とまともに取り入ってもらえず、自身でネットを張るなど対策をしたようです。
泥子死亡後、隣家は女性を責めまくり、管理会社の初代担当すらも子供が死んでるので隣家に同情的という始末。
女性側に謝罪を求めた管理会社と親会社に苦情入れて、担当者変更してもらい、話し合いののち、裁判に発展。
もちろん女性側に一切非はなく、破れたネットと盗まれた玉葱代の弁償と慰謝料(本当に少額)、裁判費用の負担で決着したようです。
その後は騒ぎを起こす泥ママは契約更新できず、先月一杯で立ち退きこの話は終わりとなります。
切符泥ママ
こちらは、泥ママがサイコパスにひどい目に遭わされるという逆パターンで著名なエピソード。
とある駅で泥子が男から切符を盗んだ上に泥ママはそれを叱らず、むしろ「子供のしたことだから」とヘラヘラした態度で男を煽りだした。
すると突然男は泥ママの後頭部を掴み、券売機の横の壁目掛けて凄い勢いで何度もぶつけて泥ママを半殺し状態に。
その後泥子から切符を取り返すと何もなかったかのように普通に改札方面へ歩いていった。
この時の男は無表情で淡々と泥ママを痛めつけており、その様が男の怖さを余計に醸し出している。
泥ママの顔はかなりひどい状態で、泥子はギャン泣き、周囲はみんな固まったままでしばらくして救急車や警察が来たそうです。
これ本当なら泥ママよりも男の方が怖いですよね・・・笑
スカッと通り越してヒヤッとです。
猪泥ママ
こちらは書き込みを原文のまま載せますね。
近所の泥ママ、やはりご近所の農家の畑で泥してて、猪に体当たりされて、ぎっくり腰になったらしく、地べたで
呻いていたのを、ごの畑のオーナーが朝発見。泥のまわりには泥した収穫物が。
もっとも泥ママも体重3桁になる人なので、猪も無事ではなくふらふらしてるところを捕まった。
「畑荒らす奴同士が、お互いをやっつけてくれたので」とオーナーは、いままでとったもの分を弁償してくれれば、
被害届けださないといってくれたのに、
泥ママとその旦那そろって、ふぁびょったので、オーナーさっくり被害届け出した。
余罪もざくざく出てきたらしいので、いずれ泥一家は引っ越すかなとwktkしている。
引用元:http://sk2ch.net/archives/51685
これについて後日談等は見当たりませんでしたが、猪も泥ママの悪者なので、「猪かわいそうだけどGJ」というコメントが寄せられていました。
100kg超える巨体だとしても、猪はふらふらしないと思うんですけどね…w
※ふぁびょった=顔を真っ赤にして怒り狂うこと
調味料泥ママ
こちらも冒頭のみ原文のまま載せます。
暑いので簡潔に…
ママ友達が帰宅後、何気なく調味料棚を見ると小瓶がいくつか消えていた。
そのうちの一つがサドンデスとかいう奴。
旦那が激辛料理愛好家から少量分けてもらったもの。
ダラな体に鞭打って、今朝台所掃除したんだがその時は間違いなくあった。
とりあえず買い物ついでに警察署に相談に行っとくか。あーメンドクサ。
引用元:https://kijosokuho.com/archives/26095293.html
このあとは、警察に届け出をし待機をしていたそう。
その数日間の間、いつもに比べ救急車が多く近くに停まり、複数人が救急搬送されたようです。
まさか違うよな・・・と思っていたようですが、数日後のママ会で搬送されたのは泥ママとその旦那と大学生の妹さんである事が判明。
その後、泥ママ一家は旦那が「毒を盛られた!」と騒ぎになり、離婚協議まで進んだそうです。
巨大ぬいぐるみ泥ママ
近所の夏祭りでのこと、娘がくじ引きをどうしてもやりたいと言うので、1回だけやらせた。
すると大当たりを引いて、その屋台の好きな商品をどれでも選ばせてくれることになった。
娘は巨大なぬいぐるみを選択し、ご満悦。
袋に入れてもらったのを抱えて自分で持つと言ってきかないので、持たせていた。
すると、同じくらいの年頃の女児を連れた30代くらいの女性がいきなり話しかけてきた。
「スゴイですね~、うちの子そのキャラクターすごく好きなんです。譲ってくれません?」
とか言われたんだけど、うちの娘だって好きだから選んだ訳だし、丁重にお断りした。
すると、その女性は急に不機嫌な顔になり、無言で娘からぬいぐるみの入った袋を強奪、女児を小脇に抱えるようにして逃走した。
私は娘の方に気をとられ、咄嗟に「泥棒ー!!」と叫ぶのが精一杯だった。
娘にケガはなかったけど、それを確認した時にはもう泥ママの姿は人混みに消えていた。
引用元:http://kichimama.net/archives/21973179.html
これはなかなか成敗が難しい状況かと思いきや、目撃していた衆が泥ママを捕まえ警察に突き出していたそうです。
ぬいぐるみは返してもらい、一件落着という内容でした。
あなたはどう思う?みんなの反応もまとめてみた
では、泥ママストーリーをみてどんな反応が返ってきているのか、みんなの反応を見てみましょう!
主にこちらの反応は掲示板のコメントになりますが、比較的信じている人が多く、書き込み主を労ったりするコメントが目立ちました。
一方で、こんなコメントもありました。
など、出来すぎた話の流れや設定、どの泥ママエピソードもスカッとするものが多いことから、嘘松といわれているものも見受けられました。
「泥ママ」の注意点
最後に泥ママエピソードについて、これは注意したほうがいいかも・・・という気になるツイートを見つけたので紹介します。
まず、掲示板でなくYouTubeではこのような泥ママエピソードが出回っています。
物騒な内容なので苦手な方は薄目で見てください・・・
事件になっていないことが不思議なほど、かなり現実離れした内容が多く、そのほとんどが噓松となります。(そうでないと怖いですよね)
なにが問題かというと、今時の小学生や中学生、中には未就学児までもYouTubeを簡単に見れる環境にいます。
そうなるとこういった少しグロくてスカッとする内容は子供からすると、見てはいけないものを見ている楽しさから見続けてしまうのです。
それを危惧した方のツイートがこちら↓
引用元:https://twitter.com/watch_dog_timer/status/1643958878252707840?s=20
子供はまだまだ善悪の線引きが難しく、泥ママエピソードに関しては話の構成が難しかったり、猪の例に見えるように色々な角度から判断が必要なため、なおさらその傾向が強いです。
お子様がいる方はもちろん、大人もストレス発散したい時のみなど決めて、無意識に見続けることは控えたほうが心の衛生上いいかもしれませんね。