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嘘松ネタを集めたブログは漫才を見るように楽しめる( ´艸`)

Twitterや5chの投稿で、事実ではない投稿を目にすることがあります。

すぐに嘘だとわかるような内容から、一見するとわからない内容まで様々です。

その投稿に対して「嘘松だ!」と、嘘の投稿だとコメントして突込みを入れるような方もいらっしゃいます。

時には、炎上騒ぎのようなことも起こり、コメント数やインプレッションがかなり伸びることも。

そんな背景も有ってか、嘘松ネタを集めたブログが多く見受けられます。

今回は、筆者が考える嘘松ブログの楽しみ方についてまとめたいと思います。

目次

「嘘松 ブログ」で検索してみたら

Googleで「嘘松 ブログ」をキーワードに検索をしてみると500万件以上の結果を得ることができました。

ひとつひとつ中身を確認していくと、天文学的な時間が必要となるため無理ですが、いくつか内容を覗いてみました。

「嘘」をつくこと自体は、犯罪ではありませんが、嘘をついて何かしらを相手から奪うと「詐欺罪」が適用されます。

よって「嘘」は、道義的にとか道徳的に悪いということになるのだろうと思います。

ただ、自分自身の正義感を元に「嘘松」ネタを裁くような気持で読んでも、幸せな気持ちにはならないのではと思った次第です。

よく考えると、漫才ってある意味「嘘」の塊だと思うのです。

なので、嘘松ブログは、漫才のネタを楽しむような気持で読めば、笑い話で住むのではないかと思うのです。

マウントを取り合う投稿を読んだら

ブログでまとめられていた内容に、投稿者がマウントを取り合うというものがありました。

例えば、野球のピッチングでどれくらいの球速が出せるかとか、親の年収がいくらかというもの。

いずれも、匿名の記述なので本当かどうか確かめようがありません。

「嘘松!」と断罪したところで、相手には届きませんからね。

例えば、ダブルボケ漫才の「笑い飯」にこのマウントの取り合いを扱ってもらうとどのようになるか。

そんな妄想をしながら読んでいけば、ちょっと面白くならないでしょうか。

当初は球速の話のやり取りだったのが、どんどん脱線して行って、最終的には野球の話ではなくなって。

実際には無い漫才ですが、誰に話してもらうかでネタになっていきますね。

嘘つき漫才といえば「横山たかし・ひろし」

嘘つき漫才で調べてみると、関西の大御所でピッタリな漫才師が見つかりました。

おひとりは既に亡くなってられるので、リアルタイムでの漫才を見る事はできませんが、昔、見ていた私としては大笑いしていた記憶があります。

その漫才師の名前は「横山たかし・ひろし」と言います。

片方が、お金持ちのボンボンという設定で、嘘をつきまくり、相方が突込みをいれていくという内容です。

確か、こんなネタがあったかと思います。

高松宮と知り合いというボケに突込みを入れたら、高松宮じゃなくて高松の飲み屋じゃって返すというような。

この二人に嘘をつくな!って言うと、漫才自体が成立しなくなってしまいますね。

嘘ってのは、時として笑いを引き起こし、見た人を楽しませてくれるのかもしれません。

嘘松ネタを書きたい人はブログがおすすめ

時に「嘘松」ネタは、アカウント閉鎖や逮捕者を出すというようなことが起こります。

軽い気持ちでやったでは済まないことがあるわけです。

どこまでが笑いで済まされるのか、どこからが反感を買ったり、炎上されてしまうのか、注意が必要なわけです。

その傾向と対策は、嘘松についてまとめられたブログを読むのがいいでしょう。

投稿に対するコメントも見る事で、ここまでだったら大丈夫という傾向値が見えてくるのではないでしょうか。

何を目的に「嘘松」ネタを投稿したいかは人によってさまざまですが、自身に火の粉が降りかからないためにも、自衛のための調査は重要です。

なかには、見ず知らずの人との掛け合いが成立して、面白おかしくコメントで盛り上がる場合もありますので。

今、丁度、ドラマが放送されていますが、南海キャンディーズの山ちゃんと、オードリーの若林の二人のやり取りは、偶然の産物から、やり取りが広がって笑いにつながるような、そんなネタになっているなとも思います。

嘘松ブログを始めるなら

冒頭で紹介した通り、既に500万件以上の検索結果が返ってくるビッグワードになっています。

なので、何かしに特化することをお勧めします。

今回、嘘松ブログと漫才を掛け合わせて記事にしましたが、こういうのもいいのではないかと思います。

引用先の情報は多くあるので、そのなかからご自身の目的に合わせて抽出していくのがいいかもしれませんね。

まとめ

今回は、噓松ブログをテーマに、現状についての情報と、漫才と絡めた楽しみ方についてまとめました。

これだけの結果があるということは、ネットを中心に定着してきているという証拠なのでしょうね。

アクセス数を集めようとすると、際どい記事を取り上げたくなると思いますが、安易な判断はせずに慎重に内容を吟味するようにしましょう。

嘘をテーマに楽しむことが「笑い」の力にはあると思いますので、誰も傷つけない内容で嘘松を楽しめるといいかもしれませんね。

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