どこにでもいるカラスに皆さんはどんな印象をお持ちですか?
正直、私はあまり好きではありません。
ごみを漁っている姿や、知能が非常に高い点などから怖いイメージがあります。
そんなカラスに利用したエピソードについてご紹介します。
カラスの雛が連いてきたツイート
最初に話題となったのは、野生のカラスの雛鳥が懐いて家までついてきたというツイートでした。
— ミレイ (@M1lele)
道で会ったカラスが懐いて家までついてきた時って皆はどうしてるんだろう???
pic.twitter.com/R4wI19VbtB
http://netgeek.biz/archives/165613
ミレイは、上記のツイートと共にこちらのような画像数枚と一緒にツイートしました。
— ミレイ (@M1lele)
明日外泊予定だしどうしよ〜と思って色々調べてる中、警戒心ゼロで熟睡するカラス、、、、、、
pic.twitter.com/PitDLn2Ghd
http://netgeek.biz/archives/165613
ミレイの家には犬もいるようで、そういった写真も交えながらカラスを保護している様子をツイートし続けました。
ツイートに対する周りの反応
野生の鳥ということもあり、家に連れて帰ったことを批判する声が多く集まりました。
その一部をご紹介しておきます。
圧倒的に多かったのは、「ついてきたのではなく連れてきた」というコメントでした。
ここが嘘松と言われているポイントかもしれません。
連れ帰っているのに、あたかもカラスが自らついてきたかのようなツイートでした。
ミレイの一番初めのツイートに張られた画像のカラスの口元にゆで卵が付いています。
そのため餌付けして連れて帰ったのであってカラスが自ら着いてきたわけではないだろうとの声が多く上がっていました。
続いて多かったのは親鳥に関することでした。
無理やり連れて帰っているという声が多いことから誘拐であるとまで言われるようになっていきました。
親鳥の元へ帰すべきという声が多いにも関わらず、ミレイは一向に返しに行こうとする様子はなかったようです。
動物を承認欲求のために利用しているという点も問題視する声が多く上がっています。
人間に保護された動物が野生に変えるのは難しいです。
ましてはまだ子供のカラスですので、親鳥に色々教えてもらわなければ生きていく術を学べませんし、素人の人間が教えることもできません。
いつか野生に返さなければならなくなったときに、カラスが辿る運命を考えた人たちが怒るのも仕方ないのかもしれません。
害鳥と言われるカラスであっても命は命です。
画像から体調が悪そうだとの指摘も見られたことから、命に無責任である点も批判の対象となりました。
身元特定
動物の命を無下にしているという声や、法に触れているのではないかというような様々な声が上がるにつれて身元を特定しようとする人も増えてしまいました。
そのため、過去ツイを遡ったりすることで様々な個人情報が特定されてしまうという事態になっていきました。
住所特定
住所に関しては正確な情報はありませんでしたが、自宅特定に至るようなツイートもしていたようです。
特定民は特定をしようと多くの情報を集めたようです。
実際に家まで凸った人もいたようで、かなりの大事になったのではないでしょうか。
また住所特定となると近所の人にも迷惑ですよね。
何気ないツイートだったのかもしれませんが、身元特定に至るようなツイートは避けた方が良さそうですよね。
ついに顔ばれも⁉
http://netgeek.biz/archives/165613
ミレイは、過去のツイートで自身の顔を上げていたこともありすぐに顔ばれもしてしまいました。
また、カラスを保護したということで取材が来た際に上記の写真の掲載許可も出しているようです。
そのため、すぐに顔もばれてしまい「嘘松」や「やばい奴」として顔も拡散されてしまいました。
通報に対するミレイの反応
実際にカラスの命や違法であることを心配したツイッター民に中には、実際に通報する人も現れました。
そこでも嘘があったようで、さらに炎上する流れとなって得しまいました。
行政「本人にもカラスを速やかに元いた場所に返すよう指導をした」に対し、ミレイは「県にも連絡済みで問題無いとのこと」と言っていたようで、かなりの食い違いがあるようです。
実際に通報した人が行政とのやり取りをツイッターにあげたためミレイの「問題ない」という嘘松がばれてしまいました。
野生鳥獣を許可なく飼育することは違法なので、違法行為に対する批判はより一層増しました。
さらにやばいエピソード4選
カラス誘拐で炎上してしまったミレイですが、そのほかでもやばいと言われているツイートもたくさんありました。
愛犬の首を絞める
カラスと共に犬が映っていることからもミレイが犬を飼っていることがわかります。
あの写真に写っている犬かどうかは分かりませんが、愛犬への虐待疑惑が出たツイートがありました。
愛犬の首を絞めるという発想が理解できませんが、ミレイなりの愛情表現の確認の仕方なのでしょうか。
実際に、疑うことのない愛を注げているのかもしれません。
ですが、首を絞めているという状況があることから本当に愛情を注いでいるのかは私自身も謎に感じてしまいます。
自分の肉や飼っていた蛇を食べた
自分の肉やペットを食べたというツイートもしていたようです。
理解に苦しむツイッター民も多かったようで、一層やばい奴というレッテルを重ねることとなりました。
蛇を提供する飲食店も日本にもないわけではないので、蛇を食べること自体は個人の嗜好です。
蛇を食べること自体は否定はできませんが、食べた蛇がペットだったという点が何とも理解しがたいです。
愛着があって4年間も育てたペットを食べることのできる人はそんなに多くないような気がします。
さらに理解しがたいエピソードもツイートしていたようです。
抜歯した歯についていた自分の肉を食べたというエピソードについては驚愕です。
自分の肉を食べようと思う発想がすごいですよね。
少し不思議な感性を持っているのかもしれません。
子供は里子に出した
ミレイには子供がいたようですが、里子に出したいるようです。
これに関しては家庭での話で理由は色々あるのかもしれません。
金銭面であったり、そのほかいろいろな理由があるのかもしれませんので一概に批判はできません。
ですが、ツイッター民からすると動物はたくさん飼育できている環境などに疑問を持ったようです。
ペットもかわいいですが、我が子もかわいいはずです。
我が子を手放して動物に囲まれて生活しているミレイに対しても批判は集まったようです。
ミレイのツイートで炎上したものはほとんど動物に関わるものです。
動物の命を大事にしていないように思われるツイートに批判が集まるのは当然です。
動物の扱い方などから人間性が見えてくる部分もあると思います。
これ以上動物に関連した批判や炎上が起こらないよう、ミレイ含め誰もが動物の命も大切にできるようになりたいですね!