自分自慢は、SNS上にたくさん溢れています。
だいしゅきホールドは誰のもの?三国の嘘松と本人登場のまとめの記事にも書きましたが、有名なものに自分がかかわっているという自慢は、人からの尊敬の眼差しを向けられます。
人からの尊敬は喜びはとても気持ちの良いものですよね。
SNS上では真偽がわかりづらいこともあり、自慢嘘松もあふれています。
だいしゅきホールドの他にも、自慢嘘松で大炎上してしまったアカウントがほかにもたくさんあります。
今回は、サンダーフォースの製作に関わった自慢嘘松についてまとめていきます!
ぱるむの嘘松
炎上騒ぎやタレコミを1つのツイートにまとめて投稿することで有名な滝沢ガレソというツイッタラーに取り上げられたぱるむというアカウントをご存じでしょうか。
わかりやすいように滝沢ガレソがまとめているツイートをまず、紹介します。
この炎上騒ぎの始まりは、ぱるむというツイッタラーのサンダーフォースというゲームのBGMを製作に関わったというツイートです。
本名は伏せつつも、有名なゲームの製作に自分がかかわったことを自慢したかった様です。
BGM製作者の本物の登場
ぱるむのツイートの翌日、九十九“/・w・)にょき”百太郎という人が現れました。
この九十九“/・w・)にょき”百太郎は、実際にゲームの製作に関わっていた本物でした。
当時の様子などを踏まえ、ぱるむに対し「あなたは誰ですか?」と嘘松指摘をしています。
当時の様子などを詳しく知っていることなど、信憑性の高い情報でぱるむの嘘松はどんどん明るみに出ることとなりました。
サウンドチームは九十九“/・w・)にょき”百太郎の1人だけだったようです。
厳しい状況の中で、頑張って作り上げたものを他人の製作物とされたことにかなり激怒したようです。
嘘松を重ねた謝罪ツイート
すぐに本人登場で嘘松がばれたぱるむは、元のツイートを削除し謝罪ツイートを書きました。
しかし、この謝罪ツイートでさらに炎上しました。
その時の謝罪ツイートがこちらです。
ぱるむの言い分としては、BGMは記憶違いで正確にはキャラデザだったとのことでした。
ぱるむは、過去に親戚のお姉さんがキャラデザに関わっているというツイートをしたことがあったため、その時に指摘のなかったキャラデザならいけると思ったのかもしれません。
謝罪ツイートに対する本物のコメント
ぱるむの謝罪ツイートに対し、激怒している九十九“/・w・)にょき”百太郎は更に畳みかけます。
魚拓取るから覚悟しろ。の部分からも相当怒っていることが読み取れます。
ぱるむの嘘松を重ねた謝罪ツイートにもかなり怒りを覚えたようで、ふるぼっことも言われるほどに徹底的に攻撃することを決めたようです。
嘘松に激怒した本物の辛辣コメント3選
上記でも言いましたが、ぱるむの一連の言動に九十九“/・w・)にょき”百太郎は激怒しています。
はじめこそ、丁寧な言葉で批判していましたが、ぱるむの謝罪ツイートや無視するというような言動に対し、攻撃するようになっていきました。
もうかなり口調が荒れていますね。
ぱるむが一切の反応見せないことが余計怒らせてしまっています。
速攻で嘘松がばれてしまったぱるむ的には、返す言葉もなかったのかと思われます。
みんながボコボコに返信するとまでコメントしています。
「みんながボコボコに返信する」と書いたようにTFVのデザイナー全員がぱるむの敵になっていたのかもしれません。
面白がりつつもかなりの敵意が見受けられます。
人の製作物を、自分の製作物と偽ったぱるむがそもそも悪いのですが、だんだんとコメントが行き過ぎた内容になっているような気がしなくもないですね。
嘘松と言われているツイートまとめ
サンダーフォースで嘘松がばれ、炎上したパルムですが、そのほかのにも嘘松じゃね?と言われているツイートが多々あります。
炎上後に取り上げられ、嘘松疑惑がかかっているツイートもいくつかご紹介しておきます。
疑惑をかけられているだけなので嘘松かどうかは分からない内容ではあります。
このツイートが嘘松疑惑の理由として、「後からならだれでもなんとでもいえる」ということがかなり書かれていました。
こちらも自慢ツイートです。
私自身ゲームに関して疎いのでいまいちわかりませんが、世界大会で何度も優勝していたとしたら相当すごいことなのかなとおもいます。
ですが、こちらにも嘘松疑惑がかかっています。
そのコメントがこちらです。
身バレを防ぐためにどの大会かなどの情報を出したいないのかもしれませんが、詳細を言わないことや年代などから嘘松疑惑がかかっているようです。
そのほか、細かいカミングアウトではありますが、真偽の不明な下記のようなものが嘘松疑惑をかけられています。
いづれも嘘松認定ができるような証拠はありませんが、このような過去のツイートも遡られて嘘松だと言われてしまっています。
この中に本当松があったとしても、世間の見方としては「どうせこれも嘘松だろう」になっています。
だいしゅきホールドの時もそうでしたが、自慢嘘松はばれてしまったときに味方がいなくなることが証明される結果となってしまいました。
軽い気持ちでツイートした嘘松によって、本当のことまで嘘松疑惑がかけられ信用されなくなってしまいます。
ましてや、人の努力までも自分のものとしようとするような自慢嘘松は、怒りや反感などマイナスの感情ばかり生んでしまうので、辞めた方がいいことがよくわかる炎上事件となりました。