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WEBメディア『オモコロ』から派生したYoutubeチャンネル『オモコロチャンネル』が動画の中で「嘘松」という単語を使ってしまって批判されてしまいました。今回の記事では、この件について説明します。
オモコロとは?
『オモコロ』とは、株式会社バーグハンバーグバーグの初代社長を務めたシモダテツヤ氏が2005年に立ち上げたWEBメディアのことです。
『オモコロ』は「ゆるく笑えるコンテンツ」に特化したWEBメディアであり、その名称の由来は「おもしろコロッセオ」だそうです。
現在は、シモダテツヤ氏はバーグハンバーグバーグ社から退社し、京都精華大学の講師などをしてらっしゃいますが、WEBメディア『オモコロ』は現在でもバーグハンバーグバーグ社が運営しています。
また、『ほかほかおにぎりクラブ』という『オモコロ』読者と編集部との交流を目的とする会員制コミュニティもあり、限定記事やWEBラジオなどが配信されています。
この『オモコロ』から派生したYoutubeチャンネルが『オモコロチャンネル』です。
会員制コミュニティ『ほかほかおにぎりクラブ』では、Youtubeの未公開シーンも掲載されています。
オモコロ二代目編集長の原宿氏、バーグハンバーグバーグ社副社長の永田智氏、バーグハンバーグバーグ社執行役員の加藤亮氏、ライター・ブロガーで絵本作家のARuFa氏、小説家・漫画家・漫画原作者のダ・ヴィンチ・恐山氏といった方々が『オモコロチャンネル』に出演なさっています。
この『オモコロチャンネル』でアップされたとある動画のなかの何気ない一言が一部の人たちから批判されたというのが、今回の件の概要になります。
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『オモコロチャンネル』の動画と動画への批判
この動画の7分55秒あたりの発言「嘘松を載せるな」が批判を集めた発言です。
小学校で使われる道徳の教科書に出演者がツッコミを入れていくという内容の動画でした。
問題となったのは道徳の教科書ではよく採用されている「お母さんの請求書」という話へのツッコミのなかの発言です。
「お母さんの請求書」という話のあらすじは、以下のようなものになります。
小学生の息子がお手伝いの内容とその代金を記した請求書をお母さんに見せる。
お母さんは、請求書に書かれたお金を息子に渡すが、お金と一緒に一枚の紙きれをも渡す。
その紙切れはお母さんから息子への請求書で、今までにお母さんが息子にしてあげたこと(看病や食事の世話など)が書いてあり、その代金は何れも0円になっていた。
お母さんからの請求書をみて息子は涙を流して反省した。
これが「お母さんの請求書」という話のあらすじです。
この話に対して、永田智氏が「嘘松を載せるな」とツッコミを入れ、ARuFa氏も「大嘘松が教科書に載るんだったらツイッターの話そのまま載せてちょうだい」と発言しました。
このお二方の発言に対して、Twitter上で一部の人が反応、批判をしました。
Twitter上の一部の人の反応・批判
上記引用した動画内における「嘘松を載せるな」「大嘘松が教科書に載るんだったらツイッターの話そのまま載せてちょうだい」との発言に以下のような批判がありました。
今回オモコロの道徳回おもしろかったけど「嘘松」はミソジニーと女オタク差別を孕んだネットスラングなので編集で省いてほしかったな かれらはこの辺の感覚するどいし炎上避けうまいなと思ってたけど嘘松は大丈夫って判断した感覚に「舐めてる」感じがして嫌だったわ
オモコロ、嘘松とかいう上に、そこをキャプションに使うんだ、フーン おそ松さんが好きだったというだけで、一生こうやってバカにされてたこと思い出させられなきゃいけないんだな~
いやオモコロが「嘘松」を使うとは思わなかったな 最悪の気分なっちゃったな
これらの批判を行ったアカウントは現在、非公開になっていたり、アカウント自体が削除されていたりしますので、その批判の内容のみを引用いたしました。
これらの『オモコロチャンネル』の動画内の発言への批判は、正当なものとは言えません。
上記に説明したように、動画の内容は小学校で使われる道徳の教科書に載っている話へのツッコミであって、「ミソジニーと女オタク差別」を意図したものではないのは明らかです。
「嘘・創作」という程度の意味合いで「嘘松」という語を使っているに過ぎないので、動画内での文脈においては『おそ松さん』とも無関係です。
文脈を無視して単語のみを切り取って批判しても、その批判は説得力を持ちません。
そのためか、こういった批判をしていた層はごく一部に留まり、この件ではオモコロが炎上したと言えるほどの騒ぎにはなりませんでした。
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WEBメディア「オモコロ」にはこんな記事もある!
Youtubeの「オモコロチャンネル」の派生元であるWEBメディア「オモコロ」には多種多様な記事が存在していますが、そのなかには、「嘘松」をテーマにした記事もあります。
ダ・ヴィンチ・恐山氏による「嘘松」をテーマにした記事です。
当たり前ですが、この記事の文章にも、「ミソジニーと女オタク差別」は含まれておりませんし、『おそ松さん』にも触れていません。
『嘘松』という言葉は、今では、その由来から離れて、単に作り話をあたかも事実であるかのように言いふらすことを指すインターネットミームになっていると考えられます。
実際にそういった用法での使用を頻繁に見かけます。
「嘘松」という言葉の由来には『おそ松さん』というアニメが関係していましたが、文脈によってはそれら由来とは無関係の単に作り話をあたかも事実であるかのように言いふらすことのみを意味していると解釈するのが妥当です。
『オモコロチャンネル』の一件も「ミソジニーと女オタク差別」『おそ松さん』とは無関係の文脈で「嘘松」という語が使用されたに過ぎず、それに過剰に反応してしまった人達がごく一部にいたと要約することができます。
以上、『オモコロチャンネル』が動画の中で「嘘松」という単語を使ってしまって批判されてしまった件の説明でした。
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