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嘘松界のぐうレジェ誕生には寛容さが求めらえる( ..)φメモメモ

ぐうレジェとは、ぐうの音も出ないほどのレジェンドのことを言うそうです。

この先、そう簡単に達成できないような記録を打ち出した選手に使われるとのことですが、嘘松界ではどうなるのでしょうか。

調べてみると、3年間投稿を続けた方がおり、その投稿っぷりに宣教師との名前で呼ぶ方もいるようです。

今回は、そんな嘘松宣教師とも呼ばれるぐうレジェによる投稿を紹介しながら、その他のぐうレジェ嘘松による投稿も紹介ていきます。

目次

3年間ツイートを続けたぐうレジェ嘘松さんによる投稿例

ネットで調べた結果、3年間ツイートを続けたぐうレジェさんは、「れご」という名前でTwitterをされているようです。

2023年6月現在では、鍵垢になっており非承認のアカウントでは中身を見られないようになっています。

ぐうレジェとして、名が売れてしまったために、不要なコメントなどがあったのでしょうか。

いずれにしても、現在の状況が確認できないのは少々残念です。

平成26年7月の投稿を見つけることが出来ました。

内容を見ると、男同士の色恋沙汰を匂わせるようです。

駅で見かけた男子高校生が、一人の女子を奪い合っているのかと思いましたが、そうではなかったと。

なかなか、そういう光景ってみたことないですね。

自分にとって、未経験であったり知らない情報というのは、共感しにくく嘘だと感じますね。

中には、嘘ついていて楽しい?ってコメントをしている人も見かけました。

どうも「れご」さんのアイコンが「おそ松」だったことから、嘘松の語源になったとの説も見受けられました。

もう一人のぐうレジェ嘘松さんによる投稿例

「れご」さんの他にも、アイコンがおそ松になっていて、嘘松の語源になったと言われている方がいました。

「狐十子」さんも、おそ松のアイコンを使用したアカウントで、レジェンドとの呼び声の高い方です。

現在、このアカウントを見つけることはできませんでした。

こういう画像を見つけたので、今は引退してしまわれたのかもしれません。

嘘とジョークの違いを明確に示すことは難しいですが、嘘つきと断罪するような人が、炎上させてしまったのでしょうか。

詳細は不明です。

誰かを傷つけるような嘘であれば別ですが、ユーモアに富んだ嘘であれば、ただ楽しんだらいいのにと思うのは私だけでしょうか?

狐十子さんの投稿にはこのようなものがありました。

こちらも男性同士の恋愛模様を描いたようなネタですね。

本当かどうかは不明ですが、嘘との突込みが入るのもわからないでもありません。

おそ松のアイコンを使っていた二人のうちどちらかが、嘘松の語源につながっているようです。

嘘松の記録更新が難しいのはなぜか考えてみた

レジェンドといわれているお二人が、片や鍵垢にしていて、もう一方はTwitterを卒業しており、嘘松を続ける難しさが伝わってきます。

嘘=悪と考える人が一定数存在していて、そういう方たちから攻撃的なコメントやリプライを受けてしまうのかもしれません。

嘘をついてはいけないと教わってきていることもあり、悪いことしているやつなら攻撃してもいいだろうとなるのでしょうか。

定期的に発生する炎上を目にするたびに、寛容性がなくなりつつあるのだろうかと気になります。

寛容さと幸福度の関係性

2022年10月20日のForbesJAPANの記事「日本はなぜ幸福度が低いのか? キーワードは「寛容さ」」には、このような内容がありました。

国連が3月に発表した「世界幸福度ランキング2022」において、日本の順位は54位と、先進諸国の中で最低順位に位置しています。この結果を詳しく見ると、「人生の選択の自由度」と「他者への寛容さ」の数値が目立って低く

https://forbesjapan.com/articles/detail/51232/page2

他社への寛容さの数値の低さが幸福度を低くしている要因の一つと言えるようです。

不幸だから寛容さが低いのか、寛容さが低いから不幸なのか、どちらなのかは正直わかりませんが、コンプライアンスの一言で言論や表現が制限されてしまうのは、息苦しさを感じさせます。

新型コロナウィルスの影響や、景気の不安定さなどで、日常で感じる幸福感は下がっているかもしれません。

それが、寛容さを奪い、嘘松投稿を楽しむ余裕がなく、攻撃的にコメントしてしまうことのつながるのでしょう。

嘘松のレジェンドが誕生するには、我々読む側の寛容さがポイントなってくるかもしれません。

まとめ

今回は、嘘松界のぐうレジェのお二人について調査し、まとめました。

いずれも表舞台から去っていて、嘘松の継続が難しいことがみてとれます。

であるがゆえに、3年間も継続できた方がいるというのは尊敬の念を抱かずにはいられません。

日本の幸福度が高まり、寛容な読者が増えていけば、新しいレジェンドが誕生するかもしれませんが、今のままではちょっと期待薄いかもしれませんね。

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